「ポンタのゲームボックス」のデイリーミッションに初心者がいかに取り組んだか

持っているもの
  • Pontaカードとそのweb登録とネットにつながるパソコン環境
  • ミニゲームを一通りやった経験と結果とその攻略法
  • 無意味なクリックを繰り返せる我慢強さ
  • このゲームで得られるポイントを時給換算しても怒らない心
持ってないもの
  • プレイ画像を張り付ける手間
  • 上手な人の攻略法を見つける能力

コンビニ系ポイントカードのうち、ローソンで使えるPontaカード。web登録をして、パソコンでミニゲーム等をすることで、ささやかながらポイントがもらえることがある。今回取り上げる「ポンタのゲームボックス」もその一つだ。その「ポンタのゲームボックス」内で、ある一定の条件をクリアするとポイントが貰える「デイリーミッション」について、個人的な攻略法を報告する。(2018-01-16現在)。

[2019/02/21追記:「ポンタのゲームボックス」は、2019/02/19に終了しています。当記事内のクリア条件やポイント効率等の内容も古くなっていますが、当時の記録を残すという点と、一部のミニゲームは、新しくなった「ポンタのゲームボックス2」に引き継がれているため少しでも攻略の助けになる可能性がある点から、記事を残しておきます。]
[2019/02/25再追記:新しくなった「ポンタのゲームボックス2」については、姉妹ブログ「はじめはみんな初心者だった」の記事”「ポンタのゲームボックス2」にリニューアルして初心者が戸惑ってから5日経っての個人的感想”を参照]

1.「ポンタのゲームボックス」のデイリーミッションの概要

先日、比較計測したミニゲーム群の内で、一番ミニゲームの種類が多かったのが、「ポンタのゲームボックス」だった。

”Pontaサイトのミニゲームの個人的な優先順位の研究報告(2017年11月ごろ)”、2017年12月17日。

Pontaサイトのミニゲームの個人的な優先順位の研究報告(2017年11月ごろ)


(2018-01-16参照)

毎日ボーナスポイントを取れるグループでいえば、

  • スタンプラリー
  • デイリーミッション

の二つがあるが、今回は、デイリーミッションを取り上げる。

デイリーミッションの対象になるゲームは、「こつこつためるゲーム」グループ内にある、

  • ノグチ君1学期
  • イケメンギャル男
  • 夜空のキャンパス
  • 大草原クツ飛ばし
  • ピーモの算数教室

の5つ。

「こつこつためるゲーム」は何度でも挑戦できるが、クリアしたスコアによって得られるポイント(ハッパー)が異なり、ポイントを得られるのは一日3回までの制限がある。ポイントを得る権利があっても、もっと多くのポイントに挑戦したいときはそのポイントを受け取らずに、キャンセルすることは可能。

上記の5つのゲームも、クリアするレベルに応じて1日3回ハッパーを受け取ることができる。

デイリーミッションは、「こつこつためるゲーム」でそれぞれに得られるハッパーに加えて、それぞれにクリア条件が設定されてクリアするとボーナスが受け取れ、さらにその5つすべてクリアしたときのボーナスも設定されている。(2018-01-16参照)。

この5つのゲームをすべてクリアした時の最大獲得ハッパーの計算は、

個別のゲームのクリアハッパー 10ハッパー×3回×5種類のゲーム
デイリーミッション
個別のゲームクリアボーナス 60+25+10+25+25
すべてクリアのボーナス 845

の合計 1140ハッパー

となる。(2018-01-16現在)。

注意事項(抜粋)
各ゲームの獲得ハッパーや、ハッパー獲得条件等は、予告無く変更される場合がございます。
http://pntc.ponta.jp/r/gamebox/
(2018-01-16参照)

他のミニゲームと比べれば、大きなハッパーを得られるが、これが、非常に手間のかかる作業であることは、次の攻略法を読んだうえで、判断してもらいたい。

2.デイリーミッションの各ゲームの攻略方法

ノグチ君1学期

(ゲームの内容)
走っている頭の上にバネの付いた板を載せて走りながら、その板の上でボールを弾ませて落とさないように進んでいくゲーム。プレイヤーは一定速度で走っていくが、走っている速度に関係なくボールは弾んでいる模様で、そのままだと、常にボールに遅れる状態。さらに途中で、ハードル柵があって乗り越えるのに移動が遅れるので、ダッシュボタンをクリックすることで、ボールが頭の上で弾むように地面につかないように調整するゲーム。途中に出てくる鳥にボールを咥えられたらその位置で終了で、ボールを落としても終了。ボールを落とさずに進んだ距離で成績を競う。

(クリア条件)
移動距離が300で10ハッパーを獲得(1日最大3回まで)。
デイリーミッションは、合計スコア12000で60ハッパー。
(2018-01-16現在)

(攻略法)
この手のゲームでありがちだが、物理法則は無視。ダッシュボタンを押さない限りは追いつけなくなるが、ひたすら押しても行き過ぎるので、いかに調整するかがカギ。初めの方は、そんなにダッシュしなくても追いつけるが、だんだんと追いつけなくなる。基本的には、ボールが当たった後にダッシュして距離を稼ぎ、落ちてくるときに微調整する。200m前後で飛んでくる鳥はこちらでは調整しようがないので、ボールを咥えられたらあきらめるのみ。300mを過ぎるとハードル柵を考慮に入れるとほぼクリックしていないと追いつけなくなり、私も1度400mまで行ったことがあるが、それ以上は不可能に思える(個人のPC環境にもよる)。以前、1週間ほど集中して挑戦して計測した時は、12000をクリアするのに、最終的には上達したとはいえ、約50回プレイし、1時間ほどかかった。正直、馬鹿らしくなってくる。かなりの根気が必要。
ゲームをやり続けるのは苦痛なので、ウインドウを別にして、「ゲームボックス」とは別のミニゲームをやりながら、こまごま消化する方法もある。このやり方で効率がまだマシな方法は、スタートをした直後にボールが頭で弾んだあとに、ダッシュを1回押すと、そのまま放りっぱなしにしておいても、43点稼げる。ダッシュのクリック回数当たりの効率だけを考えれば、これがベストかと。(ただし、ゲーム終了時の「スコア送信」「ゲームを続ける」「広告スキップ」などのクリックの手間は増えるが。)手間はかかるが、複数のゲームを消化することで、一つのゲームでクリックし続ける苦痛は、薄まった感じがする(個人の感想です。また、同一グループのゲームを同時にすると集計トラブルが起こる不安ががあるので、同一グループ内のゲームを並行してやるのは避けた方がよさそうだ)。

(総評)
このゲームこそ、デイリーミッションの最大の関門。これのクリアを断念して、845ハッパーをあきらめた人は多いのではないか。「何が、一学期だ、二学期は来ないのか」と愚痴が聞こえてきそう。実際、私も、合計12000をクリアするためにクリックし続けたが到達する前に日付が変わったときは、ぶつけようのない怒りに襲われた。正直、私も、最近、ほとんどやっておらず、挑戦した人に恨まれるのは勘弁なのでお勧めしないが、高ハッパーを目指すのなら、このゲームは乗り越えないといけない壁だ。

イケメンギャル男

(ゲームの内容)
左右に動きながら道を進み、向かってくる石や特定の人物をよけながら、特定の人物にアタックしていくゲーム。lifeゲージ徐々に減っていき、左右の端にぶつかったり障害物に当たったりして転んだりするとゲージが減り、敵の人物に当たったりしてもゲージは減るが、得点の人物に当たるとゲージは少し増える。lifeゲージがゼロになると終了。プレイヤーは左右に動いているが、クリックしてターンすることで、障害物をよけたり、得点を取ったりする。初めは水着で、衣装を持った人物にアタックすると、衣装を着て得点力が上がる。失敗せず連続して得点すると得点も上がる。lifeゲージがゼロにならなければ、5つのステージをクリアしたところで終了。最初の画面で、左端にたまにカニやガングロキャラクターがでてくるが、そのときにスタートを押すと、難易度が変わる。

(クリア条件)
得点が20000点で10ハッパーを獲得(1日最大3回まで)。
デイリーミッションは、10回プレイで25ハッパー。
(2018-01-16現在)

(攻略法)
だいたいの予想は付くものの、初めのうちは、どれが得点で、どれがアウトなのかわかりづらく、さらに遠近感や、当たり判定の範囲が分かりづらいので、慣れが必要。端に当たってしまわないように定期的にターンしなければならないので、基本的には「端に行き過ぎず、真ん中に寄りすぎず」で移動しながら、第一に障害物を避けていき、第二に得点を取ることが無難。得点効率を考えれば、服を着て、失敗せずに連続して得点を重ねていけば、10ハッパーが取れる20000点は可能。スタート画面で待っていると左端に時折出てくるカニの時にスタートすれば、「イケテルネックレス」、「お守り」、「不幸のブレスレット」のいずれかのアイテムがもらえる模様。「イケテルネックレス」は得点が通常より上乗せされ、「お守り」はライフゲージの減りを遅くするので、有利になる。「不幸のブレスレット」はlifeゲージの減りを早くするので、不利だが、デイリーミッションがプレイ回数10回なので、プレイ回数をこなすことが目的の時は、通常より早くゲームを終わらせることができ、有用。デイリーミッションのプレイ回数10回をこなすことを優先するときは、スタートを押した後は、勝手に終了するまで、そのままにしておいてゲームを消化する。その際に、スタート画面でたまたまカニが出たときにスタートして、「イケテルネックレス」か「お守り」の時はそのままプレイして、1日3回までのハッパーを獲得できる高得点を目指せば、効率が良い。20000点を超えてもハッパーには反映されないので、その時点で終了させても可。

(総評)
このご時世、邪魔になる人物の描写に「いかがなものか」と思わせるゲーム。正直、私もゲーム内容の描写に気を使った。(「障害物」で表現すれば簡単なところを、気を使って「特定の人物」という回りくどい言い方に変えさせられた。)あまり詳しく書くと、こっちまで被害を受けそうなので、これ以上は言及しない。

夜空のキャンパス

(ゲームの内容)
左右から流れてくる花火玉に、下の砲台から火花を発射して、ぶつけて花火を咲かせ、さらにその火花で他の花火も咲かせるゲーム。決められた時間内に、どれだけ花火を開かせるかで得点を競う。砲台は固定されていて、クリックすると真上に発射、右左のどちらかも現れて水平に移動していく花火玉に当てて花火を開かせる。何種類かの花火のうち、砲台が増える球があり、それに当てると、1台ごと砲台が増えていくが、最大3台までで、それ以降は当てるごとに制限時間が増える。初めは背景がビル街だが、途中、五重塔の背景に代わることがあり(変わるときと変わらないときがあり、その条件はいまだに不明)、変わると得点設定が上がる模様。制限時間が過ぎればゲーム終了。

(クリア条件)
得点が400000で10ハッパー獲得(1日最大3回まで)。
デイリーミッションは、5回プレイで10ハッパー。
(2018-01-16現在)

(攻略法)
正直言って、お手上げだ。背景が五重塔に代われば、高得点が狙えるが、変わる条件が分からないままで、変わらないままだと、得点的にハッパー獲得は難しい。できるだけ砲台を増やし、撃ち漏らしの無いようにするぐらいしか方法はない。デイリーミッションのクリア条件が5回プレイなので、とりあえず、5回プレイして、ゲーム得点クリアのハッパーもたまたま取れれば十分というスタンスで良しとすべきではないか。

(総評)
花火のゲームは、パーンと広がって連鎖すると爽快感があるものだが、このゲームに関しては、爽快感より、意味が分からないというイライラ感が強い。一般的に、ゲームの戦略の中でのサイコロの目のような偶然性は、ゲームの醍醐味の一つだが、意味の分からない偶然性は、イライラが募るだけだ。ただ、デイリーミッションのクリア条件がプレイ回数5回という、他の条件と比べて甘めなのが救いだ。

大草原クツ飛ばし

(ゲームの内容)
ブランコに乗ってタイミングよく靴を飛ばし、その位置と距離で得点を競う。単純に飛ばすだけでなく、特定の位置に飛ばすことで、靴の数が増えたり、オプションが付いたりする。風の向きにも左右される。初めは靴がオレンジ色の靴5足から始まる。距離は手前から、「山の下り」→「牛」→「工場」→「野球場」→「教会」→「ゴルフ場」→「池」→「おじいさんと女性」のシーンになっている。タイミングと条件にもよるが、
・「工場」に落とすと靴が増える
・「野球場」だと打ち返されることがある
・「教会」だと天使が現れて靴の色が黄色に変わることがある
・「ゴルフ場」に3回落とすとホールイワンになって3倍モードになる
・黄色の靴を池に落とすの靴が虹色に代わる
といったことが起こる(必ず起こるのではなく、何らかの条件付きの模様)。靴を使い切ったところでそれまでの飛距離が合計されて得点になる。

(クリア条件)
得点が70000で10ハッパー獲得(1日最大3回まで)。
デイリーミッションは、合計スコア200000で10ハッパー。
(2018-01-16現在)

(攻略法)
はじめのうちは、どの位置で飛ばすのが一番距離が出るのか、タイミングが難しい上に、風の条件が絡んだり、アイテムが出る条件が分からないので、70000を超すことは不可能だと思っていた。だがやっていくうちに、飛ばすタイミングと風の関係を理解し、さらに、上記のようなアイテム条件を理解し、70000を超すことが可能になった。方法としては、
(1)靴を工場に落とす→靴が3足増える
(2)靴を教会に落とし続ける→(たいてい2回目に)天使が現れ靴が黄色に変わる
(3)靴を工場に落とす→靴が3足増える
(4)靴をゴルフ場に落とし続ける→(3回目に)カップインして「3倍モード」に
(5)靴を池に落とす→女神が現れ七色の靴に変わる
(6)残りの靴をひたすら飛ばす
この通りに百発百中とはいかないが、1回程度のミスなら、70000点は超えてくる。あとは、思った通りのところに落とせるかどうかだが、これは慣れるしかない。基本的には、風向きが順風なら、一番遠くに飛ばせるタイミングを覚え、そこからどれだけずらせば一つ手前に落ちるか、靴が変わればどうなるか、逆風ならどうなるか、が分かってくれば、思った通りの位置に落とせるようになる。(私は、基本的に、一番遠くに飛ばせるタイミングで順風なら、初めの靴だと「教会」が基準で、靴が黄色になると「池」、七色になると「おじいさんと女性」となり、風が逆風になるとそこから一つ手前の場所になる、というように計算している。強風の時は風がやむのを待っている。)タイミングに関しては個人のニュアンスで異なるので、うまくは言えないが、私は「ブランコが真下に来た時」とか「ブランコが真下にきて上がろうとする瞬間」と言った感じで試している。デイリーミッションが合計200000点なので、うまくやれば、2回のプレイでクリアすることも可能だが、タイミングを連続して合わせ続けな変えればならないので、百発百中とはいかず、何回かやって、10ハッパーを3回とれば結果的にクリアする感じだ。

(総評)
明らかに、「ハ〇ジ」をモチーフにしていることが分かるのだが、その一方で偽物であることもはっきりしているクオリティ。個人的な偏見だが、この手のパロディは、「オリジナル作品への愛があるけど、同じにすると著作権の問題があるので、問題にならないように変える」ものだが、このゲームに関しては、愛を感じない。(個人の感想です)。ヤギでなく牛だったり、教会の天使のシーンは「フ〇ンダース」じゃないのかと思わせたりで、悪意ある改変に見えた。ところで、工場に出てくるおじさんは何者なのかが、謎だ。

ピーモの算数教室

(ゲーム内容)
穴埋めの数式と、3つの数字が表れ、穴の部分に当てはまる数字を3つの数字から選ぶゲーム。3つの数字は左・真ん中・右にぶら下がっているが上から降りてきて、その下で左右に往復するプレイヤーが、該当する数字の下に来た時にクリックすると、プレイヤーが一回転してその数字を取り、正解なら〇、間違いなら×で、得点を競う。答えられないまま、上から落ちてくる数字がプレイヤーの頭にかかると×で次の問題へ行く。制限時間が切れるとゲームオーバー。連続して問題を正解するとレベルが上がり、1問ごとの正解点数も上がっていく。プレイヤーが一往復終わるごとに、アイテムが変わり、その間に正解するとそのアイテムを獲得して条件が変わり、正解しないまま一往復終わると次のアイテムに変わる(アイテムが出ないときもある)。制限時間終了時の合計得点で結果を競う。

(クリア条件)
得点が70000で10ハッパー獲得(1日最大3回まで)。
デイリーミッションは、合計スコア500000で10ハッパー。
また、デイリーミッションとは別に、このゲームだけで5日間の合計得点で他の参加者と山分けハッパーを獲得できるミッションもある。
(2018-01-16現在)

(攻略法)
地道に解くだけ。こう言ってしまうと元も子もないが、高得点取れるかどうかはアイテム次第。ある程度答えてレベルを上げてから、得点が3倍になる「スター」を取って、かつ、そのあとそのスターが解除されないまま(アイテムなしか、「時計」をとる)4,5問解ければ、70000点は超えて10ハッパーを狙える。それ以外のパターンだと厳しく、普通にやれば、30000点取れるかどうか。(奇跡的にアイテム「時計」が重なってレベルが上がって、高得点を取れるときもないわけではない。)アイテム狙いで答えずにアイテムを回転させても思ったアイテムは出にくい印象で、答えないとレベルも上がらないので、運任せだ。個人的には、10回やればそのうち3回ぐらいは70000点超えるチャンスがあり、結果的に合計スコア500000をクリアできるかどうかぐらいの印象。山分けハッパーもあるので、思った通りのアイテムが出なくても、次をやって点数を重ねればいいというぐらいの気持ちでやった方がいい。また、パソコン環境にもよるが、クリックしたときとゲーム画面の処理がずれて、思ったところで回転してくれないことはたまにあるので、のんびりとした気持ちでやった方がよい。

(総評)
「ピーモ」というどこかで見たことがあるようなキャラクターだが、そこはゲーム上あまり関係ないので触れないようにしよう。単なる計算問題というだけでなく、クリックによるタイミングが、パソコン上の処理落ちによるズレも考慮に入れなければならないという、余計なところで頭を使うゲームだ。

3.デイリーミッションについての結論

以上のように、デイリーミッションについては、時間さえかければ何とかクリアは可能だが、割に合うかどうかと言えば、否定せざるを得ない。

このゲームをする理由としては、

  • 報酬目当て
  • 娯楽
  • 暇つぶし

の3要素がある。

報酬目当ての点でいえば、前回計算した時は、時給7円弱だった。1日2時間近く集中してクリックしつつけて円換算すれば7円程度の価値のPontaポイントを得られる計算である。

娯楽の点でいえば、ゲームを楽しむ、というよりは、条件をクリアするためにひたすらクリックする、義務的なやらされている感が強い。ポイント関係なくこのゲームがしたい、という気持ちはほとんどない。

暇つぶしの点でいえば、これは何とか当てはまると言える。ただ、やらされている感がどうしてもあるので、ポイントが関係なければ、暇でもこのゲームをやるかと言えば、たぶんやらないだろうと思う。

以上の点より、「ポンタのゲームボックス」のデイリーミッションは、ゲーム自体の難易度は低いが、すべての条件を満たすには時間が掛かりすぎるという点で、クリアする難易度は高いと言えるだろう。

正直言って、デイリーミッションをお勧めすることはできないが、この困難に挑戦することに意義を感じる人がいて、挑戦の際に、私の個人的な攻略法が少しでも参考になれば、私のやったことが無意味にならないので、幸いである。

まとめ
  • 初心者が「ポンタのゲームボックス」のデイリーミッションをいかにクリアしたか
  • その困難な道のりと結果
  • 個人的な攻略法
  • おススメできないけど、参考にしてくれれば報われます

(参考サイト)
ポンタのゲームボックス
http://pntc.ponta.jp/r/gamebox/
(2018-01-17参照。登録とログインが必要)

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