「ポンタのGamePark」に初心者がいかに取り組んだか(中編5ゲーム)

1.「ポンタのGamePark」の概要
2.個人的なゲームの攻略法
「ポンタのGamePark」に初心者がいかに取り組んだか(前編4ゲーム)
(2017-12-19参照)
(前編からの続き)

2.個人的なゲームの攻略法

(前編からの続き)

モグラたたきちゃんゲーム

(総評)出てきたモグラを叩く、そのままのゲーム。タイトルに「ちゃん」を入れ込んだのは大人の事情なのだろうか。ゲーム内容は、3×3の9つの穴からモグラや爆弾が飛び出し、モグラをタイミングよくたたくことで得点になるゲーム。約20秒ぐらいの制限時間があり、空振りしたり、間違って爆弾を叩くと全体の4分の1ぐらいの時間(5秒前後か?)が減る。ハートが出てきて叩けば、ある程度の時間は復活する。モグラはヘルメットの色別に3種いて、黄色と赤は高得点。制限時間がゼロになった時点で終了。叩いて得た得点でランキングを競う。

(対策)9つの穴からまんべんなく出てくるので、すべて叩こうとするのは難しい。また、空振りによる時間減少が大きいので、範囲を絞って、それ以外のところは捨てる方が効率がいい。個人的には、左下の2×2(+α)に範囲を絞って、出てきたモグラを叩き、他のところでハートが出たときは、そのハートを叩いて時間回復を優先した。高得点の黄色や赤色は動きが早いので狙うのは難しいが、それがなくても、12匹程度普通のモグラを叩けば、1000位以内に入る感触。
参加賞狙いの消化では、そのままだと、20秒程度の待たなければならないので、適当に3回程度、空振りのクリックすれば、制限時間が減ってゼロになって終了する。

スイーツ神経衰弱

(総評)スイーツの絵柄のカードの神経衰弱。キャラクターの女の子がまばたきはするのに他は動かず硬直したままなのが気になる。ゲーム内容は10組×2枚のスイーツの絵柄が書かれたカードをわからないように裏向きに4×5に並べられた状態から、1枚ひっくり返した後、別の一枚をひっくり返して同じ絵柄が出れば成功でひっくり返したまま固定、違う絵柄なら、2枚とも元通り裏返して、再び1枚ひっくり返して別の一枚をひっくり返すことを繰り返す。スタート時には、異なる絵柄で8枚見えるように点滅されて記憶できる。1秒ほどたったら、すべてが裏向いてそこからどれか1枚を選び、神経衰弱を繰り返す。制限時間は20秒だが、カードが一致しなかったときは3秒ほど制限タイムが削られ、逆に一致した時は3秒ほどタイムが追加される。タイム終了かすべて一致させた場合は、ボーナスとして、一致させたカードが画面に出てクリックするとその枚数分の点数がプラスされる。

(対策)初めに8枚見れる暗記タイムがあるが、わずか1秒ほどで8種類同時に場所を覚えるのは難しい。一発目で一致させるのも難しく、空振りによるタイム減少も大きくて、気が付いたら、タイムアップになっていることが多い。好きなスイーツの絵柄を2,3種類に絞ってそれだけは確実に覚えるようにして、あとは偶然出てくればラッキーと割り切ってやるしかないのでは。10回の参加賞を狙ってやっているうちに、覚えていた絵柄が出たり、適当にやったのが偶然一致したりで3組ほど当てて、ボーナスも取れれば、1000位以内には入る感触。
参加賞狙いの消化では、そのままだと、20秒程度の待たなければならないので、待つのが嫌なら、制限時間をゼロにするために、適当に4組分(8枚分)ほどハズレクリックをする手間がかかる。

リバーシ

(総評)ミニゲームの定番と言えるリバーシ(オセロの名称でも知られる)。特に説明は不要だろう。ここでの特色は、自分の石が白で先手で、あらかじめ打てるところに色分けをしてくれているところ。制限時間が90秒で、90秒が過ぎるか、すべて打ち終わるか、すべて白か黒に代わるか、両者打てるところがなくなったところで終了。終わった時点でボーナスとして、残り時間と自分の石の数に応じたボーナスが付く。

(対策)オセロゲームなので、対策と言われれば、オセロに強くなる、と言う無責任な答えにならざるを得ない。ただ、1000位以内を目指すなら、石の置ける位置は表示してくれるので、時間ボーナスを狙い、とにかく考えずに素早く置いていけば、内容はどうあれ勝ったときは1000位以内には入る印象。このコンピューターは角の隣のマスに入りたがらず、端をとっても隙間を取って並べがちなので相手の石に挟まれる形で相手にとられないようにすれば、角を取られても勝率は上げる感じ。
参加賞狙いの消化では、このリバーシが一番手間がかかる。制限時間90秒は長く、ゲームを終わらせようとしても、すべて黒に持って行かせるのも偶然の要素が多く、最後まで打つ羽目になることが多い。

脳トレ早打ちガンマン

(総評)数字が書かれた8つの缶を指示通りの順番に打ち抜くゲーム。上下の棚と缶の遠近感がどうも気になる。ゲーム内容は、上下の棚にそれぞれ4つずつ数字が書かれた缶が並べられる。stage1では、1から8までの数字が書かれた缶が並べられ、「大きい順で撃て」か「小さい順で撃て」のどちらかの指令が出るので、缶に書かれた数字を見て、指令通りに缶にポイントしてクリックを順にしていく。それ以降のステージ(stage2、last stage)、では1から99までの数字の内の8つの数字が缶に書かれ、「大と小を交互に撃て」か「小と大を交互に撃て」の指示が出て、例えば前者の指示の時は、「その中で一番大きな数字を撃ち、次にその中で一番小さな数字を撃ち、次にその中に残った数字で一番大きな数字を・・・」、といったように交互に撃っていく。失敗したらその時点で終了。一つ撃ち抜くごとに得点が入り、それぞれ早く撃ち終われば得点も高くなる。

(対策)順番に選んで失敗さえしなければ、最後のステージもクリアできるので、落ち着いてやれば充分。最後まで到達すれば1000位以内には入る感触。漠然とやっていると「大と小どっちだったっけ?」となるので、頭の中か、あるいは口で、撃ちながら「大、小、大、小・・・」と言っていると間違いは起こりにくい。
参加賞狙いでの消化では、何もしないといつ終わるかわからないので、失敗クリックをする必要があるが、適当な缶を狙えばほぼ外れるので、私は、スタートをクリックした位置をそのまま動かさず、そこから一番近い缶狙うことで消化している(たまに単純に8分の1の確率で当たることもあるが)。

おぼえてツートン

(総評)表示された豚が白か黒だったかを当てるゲーム。ツートンカラーと二匹の豚をかけているところはもっと評価されていい。ゲーム内容は、初めに、1行に5頭の白か黒の豚が1秒ほど表示され、そのあと消えて左から順番に白か黒だったかを当てていく。間違えれば終了。合っていれば次は、初めに先ほどの1行目の配列が表示され、それが消えた後、その下の行に、新たな5頭の白か黒の豚が1秒ほど表示され、そのあと消えて左から順番に白か黒だったかを1行目から当てていく。それが当たっていれば、1行円と2行目は先ほどと同じ配列で表示された後、新たに3行目が表示される。それも正解すると、次は1行円と2行目は先ほどと同じ配列で表示されるが、3行目は先ほどとは関係ない配列で表示され(たまに同じ配列であることもある)、4行目はない。それが当たっていると、次も、それと同様に3行目だけが関係ない配列が表示されて、そこで最後になる。正解した豚の数と、どれだけ早いかのタイムボーナスで総合得点が出る。

(対策)初めは、左から順に「白、黒、黒・・・」と言った感じで覚えようとしたが、秒数が短くて覚えきれなかったので、途中から、「黒なら黒の位置だけ」というように、一方の色の位置だけを覚えるようにしたら、比較的、再現できるようになった。1行目と2行目は5回繰り返されるうちは変わらないので、1行目と2行目は場所を数字であてはめ(左上から何番目というように)、黒が出た位置の数字を口ずさみ、3行目は黒の位置を目に焼き付けさせた。答えるときは、口ずさんだ数字をもとに、黒の位置を特定して2行目まで答え、3行目は目に焼き付けた記憶をもとに答えるようにした。そうすると、100%ではないが比較的最後の5問目まではいけるようになった。最後まで行かなくても3問程度答えられれば、1000位以内に入る印象。また、これを書くために初めて、ルール説明を読んだら、白か黒を答えるのに「←」か「→」で選択していいことを今更知った。試しにやったら簡単に2桁順位に入ったので、タイム短縮にもつながるし、覚えやすい面もあるので今更ながらのおススメ。
参加賞狙いの消化では、そのまましてると終わらないので、適当にどちらかクリックすればいつかはハズレクリックになるので、適当に外れるまでクリック。(もちろん「←」か「→」でも可。)

(以上は、個人のパソコン環境での個人のプレイ感想です。2017-12-19現在。)

《中編5ゲームはここまで》

続きは→
「ポンタのGamePark」に初心者がいかに取り組んだか(後編4ゲーム)

参考文献
”ポンタのGamePark”。
http://ponta.gamepark.fun/
(参照2017-12-19。登録とログインが必要。)

 

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