「Pontaポイントモール」の「ポンポンたまるゲーム広場」に初心者がいかに取り組んだか(6)―「ポンタからの挑戦」攻略

[2018/08/07追記:2018/08/06をもって「ポンポンたまるゲーム広場」は終了しました。「Pontaポイントモール」から「ゲーム」へ移動しても、別リンクで、別のコンテンツに飛ぶようになっています。(Pontaポイントモール > お知らせ一覧 >  「2018年8月2日(木) 20:00 ポンポンたまるゲーム広場終了のお知らせ 」(2018-08-07参照)。当記事の内容も、古くなってしまいましたが、当時の内容を再現する意義と、今後同様のゲームが復活した時の参考になることを期待して、記事を残しておきます。]

「Pontaポイントモール」の「ポンポンたまるゲーム広場」に初心者がいかに取り組んだか(1)―はじめに
1.「ポンポンたまるゲーム広場」の概要
2.「ポンポンたまるゲーム広場」の六つのゲーム
3.ハッパーの注意点
4.スタンプラリーの注意点
「Pontaポイントモール」の「ポンポンたまるゲーム広場」に初心者がいかに取り組んだか(2)―「戦国!ポンタのお宝さがし」攻略
5.「戦国!ポンタのお宝さがし」について
「Pontaポイントモール」の「ポンポンたまるゲーム広場」に初心者がいかに取り組んだか(3)―「ポンタがゆく」攻略
6.「ポンタがゆく」について
「Pontaポイントモール」の「ポンポンたまるゲーム広場」に初心者がいかに取り組んだか(4)―「ぴょんぴょんポンタ」攻略
7.「ぴょんぴょんポンタ」について
「Pontaポイントモール」の「ポンポンたまるゲーム広場」に初心者がいかに取り組んだか(5)―「ポンタのまいんすいーぱー」攻略
8.「ポンタのまいんすいーぱー」について

(2018-05-26参照)

((5)からの続き)

9.「ポンタからの挑戦」について

「ポンタの挑戦状」
(「Pontaポイントモール」>「ポンポンたまるゲーム広場」)
登録とログインが必要。
サイト内の「あそびかた」、「FAQ・お問い合わせ」を参照。

以下の内容については、2018/05/26時点の、個人のプレイ感想です。
(参照2018-05-26)

a.ゲーム内容

フリーハンドで描いた物体が物理法則に従って動くゲーム画面の中で、それぞれのステージでの指令をこなしていくゲーム。

描く方法は、マウスで右クリックを押しながらマウスを動かすとそのマウスの軌跡の部分が太さを持った線となって、右クリックを離した瞬間に、それが一つの物体として、重力下の物理法則に従って動く。

各ステージごとに指令が異なり、初めは簡単な問題から始まるが、だんだんと複数の物体が用意されていたり、タイミングを計る必要があるものがあるなど、難易度は上がっていく。

手詰まりの時は、そのステージからのリトライが可能。

時間制限がないので、辞めるときは、画面右下の「EXIT」をクリックすれば終了。

その時の、クリアした問の数によって、得点が決まり、8点以上でハッパーを獲得できる。(獲得できるのは1日最大3回までで、その時の結果で獲得するかどうかは選択できる)。

b.プレイ制限

プレイ回数は無制限で、ゲーム内の制限時間もないが、ハッパー獲得できるのは、1日最大3回まで。

終了時点の得点が

8点以上(10点未満)で1ハッパー
10点以上(12点未満)で2ハッパー
12点以上で4ハッパー

獲得できる。獲得を拒否することも可能なので、12点以上を目指して3回取れば1日最大12ハッパーが可能。

c.攻略法

ゲームの問いは毎回同じなので、「攻略法=ネタばれ」になってしまうため、ここでは詳しい解説は控えたい。

ただ基本的には、問題をこなすにつれて、やり方が身についてくるので、順にこなしていけばいいだろう。

また、フリーハンドで、自由に描けるため、ゲームの自由度は高く、様々な攻略法があると考えられる。

ハッパーが獲得できる問8までは、初見でも比較的スムーズにクリアできた。
(問7の赤玉と青玉が二つあるケースは手間取ったが、右上から左下へ壁に当たるように線を引き、左下で平仮名の「く」となるように下の地面につければ描いた線は固定され、赤玉が左壁に当たったのを確認して、青玉を右壁に行くように玉を作ってぶつければクリアできた。)

問8も、初めはグラスを固定するために何本も棒を引いたが、何回もやっていくうちに、グラスとコップの間をカタカナの「コ」の一筆書きで固定し、あとは、コップから玉をはじき出すように上から物を落とす方法を取っている。

このゲームで4ハッパーを取る最大の難関と見ているのが、問11のクマを檻の中に入れる、だ。左側にある隙間に何とかものをこじ入れるか、両手を挙げたクマが微妙に向かって右側の方が高いのでその上にどんどんものを載せて振動で動かすか、などの方法が考えられる。左壁とクマとの隙間に、棒を上から勢いよく落として、うまくいけば3,4本ぐらいの少ない手でクマが檻の方にはじき飛んでクリアできたこともあれば、画面いっぱいにクマの上に物を載せても動かなくなり手詰まりになったこともある。正直、これという正解はまだ見つかっていない。

問12も、初めは画面の下の方にいっぱいに土台を作ったが、今ではカタカナの「ム」を一筆書きで書いて土台にし、その上に天秤となる棒を載せて傾けてクリアするようにしている。

問13以降はこれ以上のハッパー獲得には関係がないが、個人的には問14の解き方が分からず、ここが限界で、これ以上進んだことはない。

個人的には、問11まではある程度スムーズに進むが、問11があまりにもクリアできず時間が掛かってしまっているときは、そこであきらめてハッパー2でもいい、というぐらいのスタンスでやっている。

d.実際の獲得ハッパー報告

ポンタからの挑戦

2018/05/14~2018/05/20の間の、個人的なプレイ結果

今回のプレイ条件
・1日にハッパーを3回獲得できるまでやる
・最大ハッパー4が取れる問12までやる

計測方法
・プレイ前の時刻と、終了後の時刻を記録
・獲得ハッパーを記録

集計結果

総プレイ時間 : 3時間13分57秒
総獲得ハッパー : 84ハッパー(8.4Pontaポイント相当)
1時間当たりの獲得ハッパー : 25.986ハッパー/時間(2.5986pontaポイント相当/時間)
(2018/05/14~2018/05/20。)

[注釈:問11のクリア時間に幅があるため、総プレイ時間が大きく出がち。今回は問12までをクリアするまでの時間は、最少が5:14で、最大が20:53で偏りが出た。]

e.総合評価

「○○の挑戦状」というと、ファミコン世代にとっては「クソゲーム」じゃないかと不信を抱くかもしれないが、今回の「ポンタからの挑戦」はいたってまっとうなゲームだ。

基本的にポイントサイトのミニゲームは、クリックを繰り返させるのが目的なので、選択させるだけのゲームや、タイミングに合わせて単調なクリックをさせるだけのゲームになってしまいがちだ。(個人の感想です)。

ところが、「ポンタからの挑戦」は、自由度が高く、パズルを解く楽しみがある。しかも、「ポンポン貯まるゲーム広場」の全体に言えることだが、頻繁な広告表示がないので、その点でのストレスは感じられない。

正直、ポイントサイトのミニゲームで、これだけのことがスムーズにできるとは思っておらず、驚きだった。

ただ、あえて難点を言えば、問題が同じなこと。新しい問題を解きたくても、解けない問題があればそれ以上進めず、そこで行き止まりになってしまうことだ。私自身は、14問目がどうしても解けなかった。(というか、青玉を「J」字型の筒の中に入れることは成功したが、そのあと、明らかに、首が狭くて進まず、筒を倒したり、上から棒を落としたりしたが動かず、不可能だと判断して、早々にあきらめた。)

最大4ハッパーを獲得できるのが12問目なので、それ以上進むつもりはないが、同じ問題を解き続けるのはどうしても飽きが来てしまう。

それが残念ではあるが、無料でポイントがもらえるサイトのミニゲームとしては、よくできていて、個人的な評価は高いゲームだ。

[注)プレイ環境は、個人のPC環境に左右されます。また、ハッパーのレートや難易度の比較は、2018-05-25時点の個人の感想です。]

以上、当記事では、「Pontaポイントモール」の「ポンポンたまるゲーム広場」のゲーム「ポンタからの挑戦」について紹介した。

続きは→
「Pontaポイントモール」の「ポンポンたまるゲーム広場」に初心者がいかに取り組んだか(7)-「ポンタの二角どり」攻略

参考サイト
”Ponta[ポンタ]ポイントモール”
https://tamaru.ponta.jp/

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当ブログの”ブログカテゴリー「ゲーム日記」”
http://t-hajime.webstarterz.com/category/%e3%82%b2%e3%83%bc%e3%83%a0%e6%97%a5%e8%a8%98/

(以上、2018-05-25参照)

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